2007.10.17

【バス】オムニバスサミット2日目

 昨日・2007年10月16日から開催されている「全国オムニバスサミットinまつやま」の2日目の今日2007年10月17日は、バスをいかしたまちづくりを進めている全国の公共交通機関の関係者200名が、松山市における取り組み実例の視察研修を行いました。
 参加者は電車やバスで移動しながら現地を訪れ、このうち伊予鉄梅本駅では、昨年4月の「四国がんセンター」開設に合わせ、電車とバスを結ぶ拠点として同駅を大幅に改修し、地域の新たな交通の拠点として利便性を高めたことについて伊予鉄道と松山市の担当者から説明があり、参加者たちは駅舎やバス乗り場などを撮影していました。

【参考】
RNBオンラインNEWS
 「全国オムニバスサミット2日目」(2007-10-17・11:37)
 ※動画ニュースあり
・松山市Web報道資料
 「「全国オムニバスサミットinまつやま」開催」(2007/09/18)

【オムニバスタウン関連外部リンク】
松山市役所総合交通課
 「松山市のバス利用促進等に関する総合的な計画(松山市オムニバスタウン計画)について」(2007/03/26)
伊予鉄道株式会社
 「いきいき交通まちづくり宣言第2弾」>「松山オムニバスタウン計画
 「いきいき交通まちづくり宣言第3弾
 「いきいき交通まちづくり宣言第4弾

【当サイト内の関連記事】
■オムニバスタウンサミット
【バス】オムニバスサミット開催(2007.10.16)
・「【バス】オムニバスサミット開催概要発表」(2007.09.18)
■オムニバスタウン指定
【運輸】輸送実績を更新(2006.06.06)
【電車・バス】梅本駅リニューアル・バス路線新設(2006.04.01)
【バス】Web上でアンケートを実施(2005.12.05)
【バス】パークアンドライド実験開始(2005.11.01)
【バス】11月から北条でパークアンドバスライド実施(2005.10.29)
【TV】オムニバスタウンのCF放映(2005.09.22)
【い~カード】「松山市オムニバスタウン」指定記念(2005.05.29)
【オムニバスタウン】松山市広報でも紹介(2005.05.08)
四国運輸局が今年度の主要施策を発表、松山でのICカード導入もオムニバスタウン指定も来年度内が目標(2003年5月20日)

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2007.10.16

【バス】オムニバスサミット開催

 バスを中心に公共交通機関を活かしたまちづくりを目指して、松山市で「全国オムニバスサミットinまつやま」が開かれています。
 「全国オムニバスサミット」は、交通渋滞の緩和や環境保護などのため、乗り合いバスを活用した街づくりを目指し「オムニバスタウン」の指定を受けた全国13市が毎年持ち回りで開いているもので、今年で6回目の開催となります。
 今日・2007年10月16日は、松山市の愛媛県民文化会館サブホールで全国の市の担当者やバス事業者など関係者が参加して基調講演やパネルディスカッションなどが開かれました。
 まず、基調講演では交通制度や都市計画の専門家である日本大学総合科学研究所高橋洋二教授が「都市と公共交通」と題して講演しを行いました。この講演の中で、自動車中心の生活により衰退している都市の中心部を活性化するためにバスや路面電車など公共交通機関の利便性を高める必要性が訴えられ、その上で、バスの利用を促進するためには、停留所に駐輪場を設けたり、ほかの交通機関とのダイヤを調整したりして利便性を高めるほか、マイカーの通行を制限した道路を設けるなど関係機関が連携して総合的な施策を講じる必要がある、との指摘がなされました。
 続いて、松山市・伊予鉄道・愛媛県警による活動事例の発表として、伊予鉄道横河原線梅本駅の周辺整備や周辺施設を回るループバスの運行、低床バスの導入などが報告された後、県の担当者や大学教授らによるパネルディスカッションが行われ、パネリストからは、自動車と公共交通機関を共存させる方法を考えながら取り組むことや、住民のニーズを汲み取って施策を講じることの重要性を指摘する意見も出されていました。また、松山でのサミット開催を記念して地元小学生から募集された絵画「乗ってみたい!未来のバス!」の優秀作品も紹介されました。
 また、会場にはオムニバスタウンの指定を受けた全国13都市の取り組みのパネル展示が行われていたほか、
環境に配慮した電気モーターとエンジンで動くハイブリッドバスや天然ガスを利用したCNGノンステップバス、マドンナバス、高速バスなど8台のバスが展示されていました。このほか、ICい~カードやバスロケーションシステムの体験コーナーも設けられていました。
 サミットは引き続き明日・2007年10月17日(水)も行われ、行政担当者やバス事業者関係者を対象に、松山における活動事例の現地視察研修が行われます。

【参考】
NHK愛媛のニュース
 「バスの利用促進でサミット」(2007.10.16)
RNBオンラインNEWS
 「全国オムニバスサミットinまつやま」(2007-10-16・17:40)
愛媛新聞社ONLINE
(株)e-カード公式Webピット日記
 「オムニバスサミット(その1)」(2007/10/16)
 「オムニバスサミット(その2)」(2007/10/16)
・松山市Web報道資料
 「「全国オムニバスサミットinまつやま」開催」(2007/09/18)

【オムニバスタウン関連外部リンク】
松山市役所総合交通課
 「松山市のバス利用促進等に関する総合的な計画(松山市オムニバスタウン計画)について」(2007/03/26)
伊予鉄道株式会社
 「いきいき交通まちづくり宣言第2弾」>「松山オムニバスタウン計画
 「いきいき交通まちづくり宣言第3弾
 「いきいき交通まちづくり宣言第4弾

【当サイト内の関連記事】
■オムニバスタウンサミット
・「【バス】オムニバスサミット開催概要発表」(2007.09.18)
■オムニバスタウン指定
【運輸】輸送実績を更新(2006.06.06)
【電車・バス】梅本駅リニューアル・バス路線新設(2006.04.01)
【バス】Web上でアンケートを実施(2005.12.05)
【バス】パークアンドライド実験開始(2005.11.01)
【バス】11月から北条でパークアンドバスライド実施(2005.10.29)
【TV】オムニバスタウンのCF放映(2005.09.22)
【い~カード】「松山市オムニバスタウン」指定記念(2005.05.29)
【オムニバスタウン】松山市広報でも紹介(2005.05.08)
四国運輸局が今年度の主要施策を発表、松山でのICカード導入もオムニバスタウン指定も来年度内が目標(2003年5月20日)

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2007.10.13

【公共交通】「まつやまエコ交通2000人チャレンジ」モニター募集開始

 国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所と松山市は、2007年10月13日(土)から「まつやまエコ交通2000人チャレンジ」モニターの募集を開始しました。
 「まつやまエコ交通2000人チャレンジ」とは、渋滞緩和・地球温暖化対策として実施される住民参加型の社会実験で、モニター参加者はGPS携帯電話やWebサイトを用いた「エコ交通診断」により自分自身の正確な交通行動や環境負荷の程度を認識・理解し意識の向上を図りながら、実際に環境に配慮した交通行動を行ってみる、というものです。
 モニターは、「チャレンジコースA」(モニター期間2週間程度の短期間集中型)が1700名、「チャレンジコースB」(モニター期間1ヶ月程度で、ワークショップを交えて参加者同士が意見を交わす)が300名、合計2000名が募集されています。
 なお、参加特典として、「チャレンジコースA」では「オリジナルもぐじぃICカード(2,000円分)」またはいよてつICい~カードチャージ券(2,000円分)が、「チャレンジコースB」ではいよてつICい~カードチャージ券(2,000円分)が用意されており、さらに「チャレンジコースB」のワークショップ参加者には別途特典が用意されています。

【参考】
松山都市圏総合交通円滑化
 「まつやまエコ交通2000人チャレンジ
 「まつやまエコ交通2000人チャレンジのモニターを募集しています!

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2007.10.10

【市内電車】「ことばのちから」低床車全車に拡大

 昨年2006年3月から伊予鉄道低床電車5両をキャンパスとして、松山市の「ことばのちからイベント」に寄せられた作品が低床車2100形の車体窓上に貼り付けられていましたが、松山市民や観光客に好評を得ているとして、松山市では掲出期間を延長し、さらに「ことば」掲出車両を5両追加して、低床車2100形全10両に「ことば」を貼り付けることにしました。
 「ことば」の発信期間は2007年10月15日~2008年3月下旬までとしています。
 なお、このイベントは、松山市と松山市ことばのちから実行委員会の主催で、伊予鉄道の特別協賛により行われています。

【参考】
・松山市Web報道資料
 「ことばのちからイベント 「ことばのちから発信中」期間延長及び車両増加について」(2007年10月10日付)

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2007.09.20

【社内誌】「いよてつ」No.346発行

 伊予鉄道社内誌「いよてつ」No.346(2007年9月15日付発行)が発行されました。主な掲載内容は以下の通りです。

■表紙「坊っちゃんスタジアム前の坂の上の雲ラッピングバス」
■駅を訪ねて Vol.5「山西駅」
■特集「2007 松山まつり 野球拳おどり」
 ・沿線の夏まつり等のイベントに臨時電車・バスを増発
 ・「『坂の上の雲』のまち松山」PRラッピングバスを運行
 ・人権啓発ラッピングバスを運行
 ・都市間高速バス東京線 パーク・アンド・ライドを開始
 ・一般乗合車両(高速バス)購入
 ・愛媛FCホームゲームに臨時バス運行
 ・牛渕駅・横河原駅にスロープを新設
 ・公式ホームページをリニューアル
 ・本社ビル1階および3階の改装工事を実施
 ・市駅にし駐車場でもICい~カード等が利用可能に
 ・ICい~カード定期券新たに3駅での取り扱いを開始
 ・自動チャージ機増設
 ・いよてつチケットセンター等で新デザインの制服
 ・平成19年度松山市総合防災訓練古町駅構内にて鉄道訓練を実施
 ・国土交通省四国地方整備局より感謝状を授与
 ・顧客満足(CS)のさらなる向上のために
   第6期接遇サービスマナーインストラクター養成研修
 ・お笑いライブとキャラクターショー 秋の梅津寺パーク
 ・接客マナーと車内サービスの向上を目指し
   愛媛県バス協会主催 バスガイド研修
■伊予鉄NEWS
■伊予鉄グループPICK UP「伊予鉄南予バス(株)」
■イヨテツ・GROUP INFORMATION

 伊予鉄道社内誌「いよてつ」は現在、隔月(奇数月)に伊予鉄グループ社員家族を対象に発行されており、過去の発行号は愛媛県立図書館などで閲覧することが可能です。

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2007.08.18

【ナイトバス】飲酒運転防止成功事例として日経に掲載

 国土交通省が策定し2007年6月1日に報道発表した「夜間飲酒客による公共交通等の活用促進事例集」に伊予鉄道のナイトバスが掲載されていることが、2007年8月18日付の日本経済新聞朝刊で紹介されています。
 国土交通省が策定した事例集は、同省が設けた「公共交通等の活用促進等に関する勉強会」(座長:中村文彦 横浜国立大学大学院工学研究院教授)で事例をまとめ、分析したもので、全国の飲食店や自治体から飲酒運転を防止するための対策として応募のあった約100件の中から合計8パターン15事例が選ばれています。

【参考】
・2007年8月18日付の日本経済新聞朝刊掲載の記事
 「飲酒運転防止、成功例はコレ、国交省、自治体に対策促す」
 (NIKKEI NET に「飲酒運転防止、成功例はコレ・国交省が事例集」として記事概要掲載)

【関連外部リンク】
・国土交通省報道発表資料(2007年6月1日)
 「夜間飲酒客による公共交通等の活用促進事例集の策定-最近の地域の取組事例をまとめました-
 「飲酒運転防止に関する地域の取組み事例集」(PDF)

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2007.08.01

【バス】「坂の上の雲」ラッピングバス登場

 松山市が進める「坂の上の雲」を軸にしたまちづくりを広くアピールするために、司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の登場人物や松山の観光名所などを描いた伊予鉄道のラッピングバス4台が登場し、運行初日となる2007年8月1日に松山市駅前で出発式が行われました。
 ラッピングバスのデザインは松山市内の「国際デザインアート専門学校」の4人の学生がそれぞれにデザインしたものです。出発式では中村時広松山市長のほか、デザインした学生の挨拶も行われ、テープカットにより運行開始を祝われました。
 このラッピングバスは伊予鉄道の以下の4路線で1年間に渡って運行される予定で、この事業費は約600万円となっています。

【運行路線】
・砥部線(松山市―砥部町)
・市内バス8番線(東野線:JR松山駅―松山市駅―石手寺―道後温泉駅前)
・北条線(松山市―北条)
・中央公園線(松山市―坊っちゃんスタジアム)

【参考】
・テレビ愛媛スーパーニュース
 「坂の上の雲ラッピングバス出発式」(2007.8.1 11:26)
 (動画ニュース56k版と300k版があり)
・愛媛新聞社ONLINE
 「車体に「坂の上の雲」 ラッピングバス運行開始」(2007年08月01日(水))
・2007年8月2日付日本経済新聞四国経済面掲載の記事
 「坂の上の雲テーマのバス、松山市など運行開始」

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2007.07.30

【公共交通】運賃が半額になる「エコバンド」配布などのキャンペーンを実施

 四国運輸局では、2007年7月30日に第1回「四国4県による統一した公共交通活性化委員会」を開催し、今年9月から10月にかけて実施される各種キャンペーンについて議論されました。
 キャンペーンでは、公共交通運賃が半額になるなどの特典が受けられる「エコバンド」の無料配布などが実施されます。「エコバンド」は県庁所在地を中心に積極的に公共交通を利用するとした人を対象に無料で配布されるもので、このエコバンドを提示すると電車・バスの運賃が一部の路線を除いて半額になるほか、協賛飲食店等の特典サービスが受けられるようになっています。
 また、バスの乗り方教室、パネル展示などを実施するイベント、学識経験者による講演やベストプラクティス表彰等を内容とするシンポジウムの実施などが予定されています。

【参考】
・国土交通省四国運輸局Webニュースリリース
 「第1回「四国4県による統一した公共交通活性化委員会」開催 ~四国4県で公共交通利用促進キャンペーンを実施します~

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2007.07.26

【公共交通】「四国4県による統一した公共交通活性化委員会」発足

 四国運輸局は2007年7月26日、四国4県統一による公共交通利用促進キャンペーンの実施、マイカー偏重の生活スタイルに対する住民の意識改革、路線維持が深刻な状況にある公共交通機関の利用促進等について検討するため、「四国4県による統一した公共交通活性化委員会」を設立し、第1回会議を2007年7月30日(月)13:30~15:30に四国運輸局第一会議室で行う、と発表しました。

【参考】
・四国運輸局Webニュースリリース
 「四国4県による統一した公共交通活性化委員会」の設置について ~四国4県で公共交通利用促進キャンペーンを実施します~
 「委員名簿」(PDF)
 「イメージ図」(PDF)

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2007.06.01

【ナイトバス】飲酒運転防止事例に登場

 国土交通省が2007年6月1日付で報道発表した「夜間飲酒客による公共交通等の活用促進事例集」の中に、伊予鉄道のナイトバスの事例が採用・紹介されています。
 この事例集は、同省が設けた「公共交通等の活用促進等に関する勉強会」(座長:中村文彦 横浜国立大学大学院工学研究院教授)において、公共交通機関、駐車場業、飲食業等と連携して地域ぐるみで飲酒運転をさせないための取り組みを行っている事例をとりまとめ、その経験を分析したものです。
 なお、松山市での事例として、ナイトバスのほか、「人と車を一緒に運ぶカーキャリアタクシー」が紹介されています。

【参考】
・国土交通省報道発表資料(2007年6月1日)
 「夜間飲酒客による公共交通等の活用促進事例集の策定-最近の地域の取組事例をまとめました-
 「飲酒運転防止に関する地域の取組み事例集」(PDF)

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2007.01.05

【賀詞交歓会】新年の事業施策を表明

 2007年1月4日に伊予鉄道本社で開かれた賀詞交歓会において、佐伯要伊予鉄道社長が新年の事業施策の説明を行いました。
 運輸事業においては従来からの「交通IT化の推進」を強調し、グループ展開の核としてICカード事業を挙げています。また、重点項目として以下の項目が挙げられています。

  • 拠点駅構想と路線再編
  • 行政のまちづくりとの連携
  • 環境問題に対応した天然ガスバス導入

 なお、「交通IT化の推進」、「拠点駅構想と路線再編」および「行政のまちづくりとの連携」はいずれも2004年4月1日からはじまった「いきいき交通まちづくり宣言」(第1弾)で「3つのコンセプト」として取り上げられており、今回の新年の事業施策説明はこの線に沿ったものと考えられます。

【参考】
・愛媛新聞2006年1月5日(金)付朝刊第18面(経済面)

【関連外部リンク】
伊予鉄道Web
 「伊予鉄道の取り組み
 「サービス向上宣言」(2001年~2004年)、「いきいき交通まちづくり宣言」(2004年~)の取り組み事例紹介ページ。
 中長期計画についての冊子「夢・未来 交通まちづくり」のPDFページもあり。

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2006.12.05

【まちづくり】駅駐輪場の減税措置を打ち切りへ

 自民党税制調査会は2006年12月5日、鉄道事業者が駅周辺に設置する駐輪場に対する不動産取得税と固定資産税の軽減措置について期限が切れる今年度末で打ち切る方針を固めました。
 この軽減措置は1999年度から導入されており、2001年秋に完成した伊予鉄道松山市駅の駐輪場にもこの軽減措置が適用されていますが、軽減措置を受けるためには「2階建て以上で200台以上収容」などの条件があるため、伊予鉄道松山市駅以外での適用例が小田急電鉄の成城学園前駅と阪急電鉄の今津駅のみと、全国で合計3駅しか適用例がありませんでした。

【参考】
・共同通信2006年12月5日配信記事
 「駅駐輪場の減税を打ち切り 固資税など、適用少なく」

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2006.08.22

【公共交通】愛媛県がノーマイカー通勤デー実施へ

 愛媛県は、通勤手段をマイカーやバイクなどから公共交通や自転車などへ切り替える「ノーマイカー通勤デー」をすべての県民を対象に毎月1回実施することを発表しました。これは今日2006年8月22日(火)に愛媛県庁で行われた県知事定例記者会見で加戸守行愛媛県知事が明らかにしたものです。
 「ノーマイカー通勤デー」は、愛媛県職員は毎月第4水曜日とし、その他の県民は各自が自由に設定することになります。愛媛県では2006年8月23日(水)から愛媛県庁公式Webで「ノーマイカー通勤デー」への参加申し込みが出来るようにするとのことで、参加者には愛媛県から登録カードが交付されます。将来的には、参加者が毎月1回の「ノーマイカー通勤デー」登録日に飲食店などでの割引サービスなどが受けられるシステムを計画しており、協賛店舗などの募集があわせて行われます。
 なお、愛媛県では1回目の「県下統一ノーマイカー通勤デー」を2006年9月22日(金)に設定しており、その後も毎月1回実施するとしています。
 愛媛県では、過度のマイカー利用により公共交通の衰退や環境悪化などが大きな社会問題となっている、としており、バスや電車など「県民の足」としての公共交通機関の維持や二酸化炭素の排出量の削減を目的に、今回、「ノーマイカー通勤デー」を設置し、全県民を対象に参加を呼びかけるものです。これを機に愛媛県として「公共交通の利用を強力に推進していく」としています。

【参考】
テレビ愛媛WebEBCスーパーニュース
 「県がノーマイカー通勤デー実施へ」(2006.8.22 16:26)
愛媛朝日テレビWebeat NEWS
 「ノーマイカー通勤デー設置へ」(2006.08.22)

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2006.02.27

【催し】「交通まちづくりフォーラム」開催

 2006年3月13日(月)に愛媛大学城北キャンパス総合情報メディアセンター大ホールで「松山から考える交通まちづくりフォーラム」が開催されます。
 これは松山都市圏幹線道路渋滞対策懇談会と松山河川国道事務所の主催によるもので、今後の松山のまちづくりやその中での渋滞対策などの課題を提示すると同時に、国内外の事例を紹介し「コンパクトなまちづくり」を行っていく上で必要な交通ネットワークなど、交通問題解決のための方向性を市民とともに探っていくことを目的として開かれるものです。
 プログラムの中には、内外事例紹介において「フライブルグ:戦災復興からのまちづくり」として松山の姉妹都市であるドイツ・フライブルグ市の紹介のほか、LRTさっぽろの代表・吉岡宏高氏による「市民からの公共交通中心のまちづくりの提案」などが予定されています。
 当日の入場は無料、随時入場可となっています。

【参考】
国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道事務所Web
 「松山から考える交通まちづくりフォーラムの開催について」(2006.02.27)

【関連外部リンク】
LRTさっぽろ(市民による政策研究グループのWeb)

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2005.12.29

【ICカード】2006年5月には高島屋でも利用可能に

 伊予鉄道のIC乗車券「ICい〜カード」発売枚数5万枚突破を報じるあいテレビのニュースによれば、来年・2006年5月から、伊予鉄道の系列百貨店であるいよてつ高島屋で買い物をする際にも一部で「ICい〜カード」が利用できるようになるとのことです。
 また、同じく発売枚数5万枚突破を報じたeat愛媛朝日テレビのニュースによれば、現在のところ、電車・バスの利用者の約3割がICカード利用者となっており、今年度中(2006年3月末まで)に発売枚数が7万枚から8万枚にまで達する見込みとのことです。

【参考】
あいテレビ
 ITV NEWS Web(2005年12月29日掲載の記事)
eat愛媛朝日テレビ
○eat NEWS
 「い〜カード5万枚突破」(2005.12.29)

【関連外部リンク】
伊予鉄道公式Web
トピックス
・「ICい〜カード 発売5万枚突破!」(2005.12.29)
(株)e-カード公式Web
ニュースリリース
 「ICい〜カード ありがとう5万枚!」
日本経済新聞「NIKKEI NET」
 「伊予鉄道のICカード、5万枚突破へ」(2005.12.29)

【当サイト内の関連記事】
【ICカード】「5万枚ありがとうセレモニー」を開催(2005.12.29)
【ICカード】発売枚数が5万枚を突破(2005.12.29)

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2005.12.07

【三津駅】改築の方向で地元と合意

 地元住民から保存を求める動きのある伊予鉄道三津駅舎について、「現デザインのイメージを残して改築」の方向に定まりました。これは2005年12月5日夜に松山市役所三津支所で開かれた「三津駅舎検討ワークショップ」第3回会合で確認されたものです。
 現在の三津駅舎は高浜線電化の1931年頃に建て替えられたものと見られており、老朽化が進みバリアフリーや耐震性の観点などから改築の必要性があるとされていました。これに対し、地元住民側からは、「取り壊しに反対。移築するにしても、現在の駅舎の建築を取り入れて」との声が根強く、松山市が設置している「交通等総合的まちづくり協議会」の第2回会合(2005年2月22日(火)開催)において傍聴した地元住民らから保存の声が上がりました。これを契機に地元住民らで作る「三津駅再盛会」による署名運動が始まり、これまでに約2500名分の署名が集められています。
 こうしたことから、地元住民・松山市・伊予鉄道の三者で2005年6月から月に1度、学識経験者を交え、検討会を開き、協議が続けられてきました。
 12月5日夜の「三津駅舎検討ワークショップ」第3回会合には、地元代表や再盛会メンバー、学識経験者、伊予鉄道、松山市などから関係者約20人が参加しました。この会合において、建築基準法や広場整備との兼ね合いから現駅舎の修復・保存は難しく、改築やむなしとの方針が決定され確認されました。
 また、この日の会合では新駅舎の機能やデザインについても意見が交わされ、

・現状の駅西側だけでなく、利用客の多い東側にも出入り口を設ける
・ギャラリーなど住民が活用できるスペースの必要性を地元が協議する
・「高い天井と窓から駅舎内に差し込む夕日」のイメージを残す
・外観もできる限り残す

などの方針が決められました。これを元に、来年・2006年1月末頃までに地元デザイナーの山口隆行氏が新駅舎のイメージ図を作製し、「三津駅舎検討ワークショップ」の決定事項を踏まえ、伊予鉄道が実現性を検討することになっています。
 三津駅周辺については、松山市が2003年末に打ち出した三津駅に関する計画では、交通の利便性を向上させるために駅前に路線バスが乗り入れ可能なように駅前広場をロータリー化し、これに伴い歩道スペースを確保するために現在駅舎を改築するとしています。この計画は、今年・2005年3月に松山市がオムニバスタウンの指定を受けた際の具体的実施内容の中でも「伊予鉄道三津駅や梅本駅の駅前広場を整備することにより、駅へのバスの乗り入れを可能にし、鉄道とバスの乗り換えの利便性を向上」として示されています。さらに、今年・2005年9月に開かれた松山市議会定例会において、松山市役所都市整備部長からの答弁によれば、駅前広場整備は2008年度を目途としており、回転広場のほか、バス、タクシー、自家用車の乗降場とサイクル・アンド・ライド用の駐輪場の増設を行うとしています。同時に駅舎そのものについても、

・増便等に対応した電気設備の増強、
・バリアフリー化
・駅東からのアクセス向上を図るための構内施設の改良

などが伊予鉄道で検討されていることが明らかにされています。


【参考】
・2005年12月7日(水)付愛媛新聞第8面(地方面)掲載の記事
 「伊予鉄三津駅舎改築へ」

【当サイト内の関連記事】
【三津駅】松山市議会でも保存問題を取り上げ(2005.11.15)
【鉄道】三津駅地元で駅舎保存運動(2005.10.27)
【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合(2005.10.18)
【オムニバスタウン】松山市広報でも紹介(2005.05.08)
【三津駅】駅舎保存へ署名活動(掲示板#2173・#2175)
国土交通省が「くらしのみちゾーン」「トランジットモール」に松山市内3地区を登録(2003.7.1.)

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2005.12.05

【Web】市長トークのパネルディスカッション概要を掲載

 いよてつ高島屋スカイドームで11月13日(日)に開催された、『つくろう!交通まちづくり 「市長とみんなのわくわくトーク」』のパネルディスカッション概要が伊予鉄道公式Web内の「トーク&トーク」のページに掲載されています。掲載内容は松山市広報「広報まつやま」2005年12月1日号第1面掲載のものと同一となっています。

【関連外部リンク】
伊予鉄道公式Web
トピックス
・「つくろう!交通まちづくり 『市長とみんなのわくわくトーク』」(2005.11.15)
松山市役所Web
報道資料
・「交通まちづくりについて語ろう!「市長とみんなのわくわくトーク」の開催について」(2005.11.02)
・「「市長とみんなのわくわくトーク」参加者募集について」(2005.09.26)
○松山市広報「広報まつやま」
松山市広報「広報まつやま」2005年12月1日号第1面
松山市広報「広報まつやま」2005年10月1日号第8面

【当サイト内の関連記事】
【松山市】広報紙に市長トーク概要を掲載(2005.12.01)
【Web】「市長とみんなのわくわくトーク」の模様を掲載(2005.11.15)
【松山市】「市長とみんなのわくわくトーク」開かれる(2005.11.13)
【松山市】「交通まちづくり」について語る「市長とみんなのわくわくトーク」(2005.11.03)
【松山市】交通体系をテーマに市長と市民のトークイベントを予定(2005.09.27)

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2005.12.01

【松山市】広報紙に市長トーク概要を掲載

 松山市広報紙「広報まつやま」2005年12月1日号第1面に「つくろう!交通まちづくり 市長とみんなのわくわくトーク」の模様を伝える記事が掲載されました。
 「つくろう!交通まちづくり 市長とみんなのわくわくトーク」は交通を中心とした松山市のまちづくりについて、市民と市長が直接対話する催しとして2005年11月13日(日)14:00に市内いよてつ高島屋8階スカイドームで開かれたものです。
 記事には、当日の模様の写真のほか、松山市の中村時広市長、伊予鉄道の森本惇社長、愛媛大学法文学部の寺谷亮司教授の3人によるパネルディスカッションでの発言内容抜粋、会場に参加していた市民の声の紹介などが掲載されています。
 なお、この「つくろう!交通まちづくり 市長とみんなのわくわくトーク」は、松山をエリアとするケーブルテレビ局・愛媛CATV9ch「Qチャン」で、以下の日程で2時間番組としての放送が予定されています。

12月 1日(木)22:00
12月 5日(月)14:30(再放送)
12月23日(金)23:30(再放送)
12月30日(金)15:30(再放送)

【参考】
松山市広報「広報まつやま」2005年12月1日号第1面掲載の記事

【関連外部リンク】
伊予鉄道公式Web
トピックス
・「つくろう!交通まちづくり 『市長とみんなのわくわくトーク』」(2005.11.15)
松山市役所Web
報道資料
・「交通まちづくりについて語ろう!「市長とみんなのわくわくトーク」の開催について」(2005.11.02)
・「「市長とみんなのわくわくトーク」参加者募集について」(2005.09.26)
○松山市広報「広報まつやま」
松山市広報「広報まつやま」2005年10月1日号第8面

【当サイト内の関連記事】
【Web】「市長とみんなのわくわくトーク」の模様を掲載(2005.11.15)
【松山市】「市長とみんなのわくわくトーク」開かれる(2005.11.13)
【松山市】「交通まちづくり」について語る「市長とみんなのわくわくトーク」(2005.11.03)
【松山市】交通体系をテーマに市長と市民のトークイベントを予定(2005.09.27)

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2005.11.25

【公共交通】毎日新聞愛媛版に連載記事

 毎日新聞愛媛版に「歩きたい街へ:松山の公共交通」と題する連載記事が2005年11月25日(金)付から掲載が開始されています。「交通まちづくり」を標榜し、特に都心における歩行者と公共交通機関に重点を置いた政策を進めている松山市の持つ課題について、ヨーロッパの先進事例などを参考にしながら考える連載になる模様です。
 連載第1回では、松山市が提案し、同市の、「第3回交通等総合的まちづくり協議会」(2005年10月26日(水)開催)でも承認された道後温泉本館前に路面電車の敷石を使う計画について紹介し、設計担当の小野寺康氏(東京都日野市)の「景観には街の文化や歴史を反映させるべき。路面電車の敷石は最高の素材」という言葉を引用しています。
 また、単にノスタルジックなイメージだけでなく、ヨーロッパ各都市で定着しているLRTについて、環境負荷が低く、車両の低床化でバリアフリーに優れ、郊外から都心まで乗り換えなしで直通できるとし、伊予鉄道の佐伯要専務も「LRTで松山観光港から市の中心部を直接結べるようにするのが夢」と語っていることを紹介しています。その一方、現状の伊予鉄道の市内線と郊外線は軌間こそ同じものの、車両規格等の違いなどから一体化するには費用が嵩むなど、数多くのハードルがあることも指摘しています。
 なお、記事本文はWebのMSN毎日インタラクティブでも閲覧可能です。

【参考】
・毎日新聞社 MSN-Mainichi INTERACTIVE
 「歩きたい街へ:松山の公共交通/1 近年、路面電車に再び光 /愛媛」(2005.11.25)

【当サイト内の関連記事】
【松山市】道後温泉駅・本館周辺を歩行者天国化(2005.10.26)
【市内電車】道後温泉本館前に敷石再利用(2005.10.18)
【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合(2005.10.18)

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【公共交通】利用促進検討協議会の協議内容をWeb掲載

 四国運輸局Webに2005年11月25日付更新で、「第1回松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」の開催内容についての文書が掲載されました。
 この協議会はモビリティ・マネジメント推進調査を実施し、公共交通利用促進策の検討を行うため設置したもので、有識者、利用者、交通事業者、関係行政機関の15名の委員からなります。第1回会合が去る11月14日に開催されています。この第1回の会合において、すでに報道にあったように「言葉、対話だけで、車から公共交通利用へ交通行動の変容を促すことは難しいのではないか」という意見のほかに、以下のような意見が出されたと今回の文書には掲載されています。

  • 「私も通勤を自転車に変えた。そうすると、歩道の整備状況が悪いとか、立ち寄りがしやすいとか新たな発見があった。皆さまにも是非一度チャレンジしてもらいたい。」
  • 「公共交通に転換するにしても、列車の運行本数が少ない、帰りの便が不便などの事情もある。」
  • 「駅またはバス停まで車で行き、公共交通に乗り換えるのは期待できると思う。そのためには、駅、バス停の近くに駐車場の整備をお願いしたい。」
  • 「通勤方法を車から公共交通機関に変えるためには、会社の協力なくしては効果が上がらないと思われる。子育てをしていると車の使用頻度が高くなる傾向にあり、子育てにやさしい公共交通やまちづくりが進んでいくことを期待する。」
  • 「ワークショップの中での議論がハード整備に偏るのではないか心配である。事業所の啓発にも今後期待している。」

 なお、協議会第1回会合が行われた当日の報道によれば、松山市から提示されている計画案として

1.市内の4つの地区で市民による意見交換会を開く
2.市民個人個人に対し、利用可能な公共交通機関の提案を郵便で行う

が提示されています。1番目は『「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会』の名称で松山市内の北条・粟井・余土・石井の4地区において、予め募集した市民(10月28日で募集終了)を対象に、松山市の交通事情から生じる環境問題についての現状を説明した上で、現在の通勤・通学における「あなたの交通診断(環境問題等への影響等)」を行い、かしこいクルマの使い方、公共交通利用等を踏まえた可能な交通行動変更プランの作成することにより、これを実践してもらう、というもので、実践した交通行動プランの診断と評価も行うことになっています。
 これらの調査結果を基に、2月上旬には第2回協議会を開催し、今年度末までに公共交通の利用促進策をまとめることになっています。
 また、第1回会合で四国運輸局側担当者から説明があったという「運輸部門において二酸化炭素排出量が大きいのが自家用自動車によるものであり、また自家用自動車の使用を控えた場合の排出量削減効果が高いこと」を示す資料も、今回の四国運輸局Webに掲載の資料に掲載されています。これによれば、1990年と2003年の比較で、自家用自動車が運輸部門におけるCO2排出量で大きく増加していることが読み取れます。

1990年:自家用乗用車39.5%
2003年:自家用乗用車49.4%

【参考】
四国運輸局Web
・『「第1回松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」開催』(2005年11月25日付掲載のPDF)

【当サイト内の関連記事】
【公共交通】利用促進検討協議会が開かれる(2005.11.14)
【公共交通】利用促進検討協議会を開催(2005.11.10)
【松山市】かしこいクルマの使い方学習会参加者を募集(2005.10.18)

【関連外部リンク】
松山市Web総合交通課
「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会の参加者募集(2005年10月18日更新)
国土交通省 四国運輸局Web
記者発表情報
「松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」の開催について(2005.11.10)

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2005.11.15

【Web】「市長とみんなのわくわくトーク」の模様を掲載

 伊予鉄道公式Webの2005年11月15日付更新で、いよてつ高島屋スカイドームで11月13日(日)に開催された、『つくろう!交通まちづくり 「市長とみんなのわくわくトーク」』に関する記事と画像がトピックスのページに掲載されました。
 なお、当日のパネルディスカッションの詳細については後日、同公式サイトに掲載される予定とされています。また、この「つくろう!交通まちづくり 市長とみんなのわくわくトーク」は、松山をエリアとするケーブルテレビ局・愛媛CATV9ch「Qチャン」で、以下の日程で2時間番組としての放送が予定されています。

12月 1日(木)22:00
12月 5日(月)14:30(再放送)
12月23日(金)23:30(再放送)
12月30日(金)15:30(再放送)

【参考】
伊予鉄道公式Web
トピックス
・「つくろう!交通まちづくり 『市長とみんなのわくわくトーク』」(2005.11.15)

【関連外部リンク】
松山市役所Web
報道資料
・「交通まちづくりについて語ろう!「市長とみんなのわくわくトーク」の開催について」(2005.11.02)
・「「市長とみんなのわくわくトーク」参加者募集について」(2005.09.26)
○松山市広報「広報まつやま」
松山市広報「広報まつやま」2005年10月1日号第8面

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【松山市】「市長とみんなのわくわくトーク」開かれる(2005.11.13)
【松山市】「交通まちづくり」について語る「市長とみんなのわくわくトーク」(2005.11.03)
【松山市】交通体系をテーマに市長と市民のトークイベントを予定(2005.09.27)

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【三津駅】松山市議会でも保存問題を取り上げ

 2005年11月15日付で発行された「まつやま市議会だより」No.271第2面に2005年9月定例会の代表質問の内容の一部が掲載されており、この中に伊予鉄道三津駅舎の修復保存について質問および答弁概要が記されています。
 質問では、駅舎改修内容について質し、「三津浜のシンボルのふさわしい駅舎となるよう修復保存を働きかけてはどうか」としています。これに対し、市側の答弁は、「イメージやデザインを新しい駅舎に残すよう希望している」としています。なお、答弁内容によれば、現駅舎は老朽化が著しいため継続使用に課題が多く、検討が必要、というのが伊予鉄道の見解とのことです。また、改修内容については、

  • 電気設備の増強
  • バリアフリー化
  • 駅東からのアクセス向上を図るための構内施設の改良

が検討されていることが、市側答弁で明らかにされています。
 なお、松山市議会の本会議での発言を記録した「会議録」は松山市役所各支所・中央図書館・市民情報閲覧コーナーに備えられ、今回の9月定例会の「会議録」は12月上旬から閲覧可能となっています。また、「松山市議会会議録閲覧・検索」のページで検索することも可能です。

【参考】
・「まつやま市議会だより」No.271(2005年11月15日発行)
 ※バックナンバーは松山市議会の「市議会だより」のページにあり

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【鉄道】三津駅地元で駅舎保存運動(2005.10.27)
【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合(2005.10.18)
【オムニバスタウン】松山市広報でも紹介(2005.05.08)
【三津駅】駅舎保存へ署名活動(掲示板#2173・#2175)
国土交通省が「くらしのみちゾーン」「トランジットモール」に松山市内3地区を登録(2003.7.1.)

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2005.11.14

【公共交通】利用促進検討協議会が開かれる

 国土交通省四国運輸局と松山市が設置した「松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」の第1回会合が2005年11月14日午後、松山市内のホテルで開かれました。
 初回の会合には、四国運輸局や松山市の担当者のほか、JR四国や伊予鉄道といった交通事業者、利用者や学識経験者など17人が出席しました。まず、四国運輸局の担当者が、運輸部門において二酸化炭素排出量が大きいのが自家用自動車によるものであり、また自家用自動車の使用を控えた場合の排出量削減効果が高いことなどが説明されました。
 続いて、松山市の担当者からは次の2つ計画案などが提案されました。

1.市内の4つの地区で市民による意見交換会を開く
2.市民個人個人に対し、利用可能な公共交通機関の提案を郵便で行う

 上記の1番目の項目は、すでに10月に参加者を募集している『「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会』を指しているものと考えられます。これは松山市内の北条・粟井・余土・石井の4地区において、予め募集した市民(10月28日で募集終了)を対象に、松山市の交通事情から生じる環境問題についての現状を説明した上で、現在の通勤・通学における「あなたの交通診断(環境問題等への影響等)」を行い、かしこいクルマの使い方、公共交通利用等を踏まえた可能な交通行動変更プランの作成することにより、これを実践してもらう、というもので、実践した交通行動プランの診断と評価も行うことになっています。
 なお、2番目の各市民に対し、公共交通機関利用提案を郵送する計画については、会合の出席者の間からも「言葉による働きかけで乗用車の使用自粛を呼びかけるのはなかなか難しいのではないか」との懸念が示された模様ですが、今後の調査結果を見てより良い方法を探るということに落ち着いたようです。
 この検討協議会では、今年度末までに公共交通の利用促進策をまとめることになっています。

【参考】
・NHK松山放送局「いよかんワイド」(総合テレビジョン夕方の各局ローカルニュース)

【当サイトの関連記事】
【公共交通】利用促進検討協議会を開催(2005.11.10)
【松山市】かしこいクルマの使い方学習会参加者を募集(2005.10.18)

【関連外部リンク】
松山市Web総合交通課
「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会の参加者募集(2005年10月18日更新)
国土交通省 四国運輸局Web
記者発表情報
「松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」の開催について(2005.11.10)

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2005.11.13

【松山市】「市長とみんなのわくわくトーク」開かれる

 松山市の市長と市民の直接対話イベント「つくろう!交通まちづくり 市長とみんなのわくわくトーク」が、2005年11月13日(日)14:00に市内いよてつ高島屋8階スカイドームで開かれました。
 最初に松山市の中村時広市長、伊予鉄道の森本惇社長、愛媛大学法文学部の寺谷亮司教授の3人によるパネルディスカッションがおよそ1時間に渡って行われました。
 寺谷教授からは内外の先進都市事例について紹介があり、国内では金沢市でのパーク&バスライド、海外ではサンディエゴやミネアポリスの事例が紹介されました。
 中村市長は環境問題との関連で交通まちづくりを考える重要性が強調されました。また、20年ほど前に市長自身が伊予鉄道に対して提案書を持っていったところ「うちは新しいことをやりませんから」と切り返された体験を披露し、かつては「石橋を叩いても渡らない」役所以上に堅い会社だったのが、今や種々の積極策を打ち出す会社に伊予鉄道が変わってきていると評価し、行政としてこの動きをどう後押しするかが課題との認識を示しました。
 森本社長からは、「サービス向上宣言」以前の利用者減少傾向について、「乗せてやるの意識」と「事業者がこれから何をしようとしているのかが利用者に伝わっていなかった」ことが原因との分析を示し、「サービス向上宣言」以降、種々の施策についてその都度マスコミに公表し、市民に理解を求める方向に転換した、と従来との方向性の違いが強調されました。それでもなお、積極策を次々と打ち出す伊予鉄道の事業が市民に知られていないのでは? という司会者からの問いかけに対し、森本社長は「今はインターネットの時代。従来型の看板や新聞などの広告では限界がある。現代はインターネットであらゆる情報が手に入る時代であるということを考えた上でのPRが必要」との考えが示されました。
 また、松山市に対する要望は? との司会者からの質問に対し、森本社長からは、公共性が高い事業とはいっても民間事業者である以上、採算的にできない部分があると断った上で、自治体と住民と事業者が同じテーブルで話し合う場を設け、この場で、それぞれの立場からできること・できないことをはっきり示してまちづくりを進めていけたら、との提案がなされました。
 パネルディスカッションの締めくくりとして、寺谷教授からはブラジル・クリチバ市のように行政が強力に推し進めることも必要なのではないかとの見方も示しながら、公共交通機関が便利になれば人々が利用するはずという意見を述べ、行政・事業者・住民が三者一体となって考えていけば、松山市は日本のトップを切って素晴らしい交通計画を立てられるはずだとの意見を述べました。森本社長は、近い将来としての高浜線延伸やJR高架化にあわせての市内電車延伸に始まり、「何十年かかるかはわからないが」と断った上で松山圏以外の人々が坊っちゃんスタジアムや総合運動公園などに来るのに市街地に入らずして移動できるような交通体系ができればとの抱負が語られました。中村市長からは、「ヨーロッパや日本の市長が今いちばん作りたがっているのは路面電車。松山にはそれがすでにあるのだからこれを活かしたい。20年前に伊予鉄道に持ち掛けた提案とは実は、路面電車の路線を空港まで延伸し、県外からの観光客が空港から市街地まで坊っちゃん列車に乗って入れるように、だった。今の世代の話にはならなくても、次の世代につながればと考えている」と発言がありました。
 市民とのQ&Aのコーナーでは、海外在住経験のある市民から「オランダ・アムステルダム市のように市街地の電車通りでの自動車通行を極力制限し、歩行者が安心して歩ける環境にしては」との提案がありました。これに関連して、市内で交通死亡事故をきっかけに歩車分離信号が採用されたことについて、中村市長は「あれだけの事故があったから、車にとって不便な交差点になっても仕方がないよね、となってくれたら良かったのだが、実際には逆の反応になってしまった。この辺の意識の問題が解決しないと、せっかく行政が車中心からの歩行者優先の道路へ転換しようとしても、実現はむずかしい」と、ここでも市民の意識高揚が交通まちづくりには不可欠との認識が示されました。
 また、砥部方面の利用者からの最終便繰り下げ要望に対し、森本社長は「民間事業者なので採算面から1便10人以上ならば運行可能だが、2〜3人では正直厳しい。ICカード導入より利用者ごとの発地・着地の統計を取れるので、その分析をもとに需要があるところに新たな路線・便を設定したい」との回答がありました。
 なお、この「つくろう!交通まちづくり 市長とみんなのわくわくトーク」は、松山をエリアとするケーブルテレビ局・愛媛CATV9ch「Qチャン」で、以下の日程で2時間番組としての放送が予定されています。

12月 1日(木)22:00
12月 5日(月)14:30(再放送)
12月23日(金)23:30(再放送)
12月30日(金)15:30(再放送)

【参考】
愛媛CATV Qチャン

【関連外部リンク】
松山市役所Web
報道資料
・「交通まちづくりについて語ろう!「市長とみんなのわくわくトーク」の開催について」(2005.11.02)
・「「市長とみんなのわくわくトーク」参加者募集について」(2005.09.26)
○松山市広報「広報まつやま」
松山市広報「広報まつやま」2005年10月1日号第8面

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【松山市】「交通まちづくり」について語る「市長とみんなのわくわくトーク」(2005.11.03)
【松山市】交通体系をテーマに市長と市民のトークイベントを予定(2005.09.27)

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2005.11.10

【公共交通】利用促進検討協議会を開催

 四国運輸局と松山市は「松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」を設置し、第1回協議会が2005年11月14日に開催されます。
 松山市では国土交通省四国運輸局の協力のもと、交通問題や環境問題に関心のある市民を対象に「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会を開催することにしており、この実施方法や公共交通利用促進策についての検討が協議会で行われることになります。協議会開催概要については以下の通りです。

名称 「松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」第1回会合
日時 2005年11月14日(月) 13:30〜15:30
場所 愛媛県松山市一番町1-13 国際ホテル松山 2階「離宮」
議題
  1. 主催者挨拶
  2. 委員紹介
    1. 委員紹介
    2. 委員規約の説明と承認
    3. 委員長選出
  3. 議事
    1. モビリティ・マネジメント推進調査について
    2. 交通特性の整理
    3. モビリティ・メンジメントについて
    4. モビリティ・マネジメント推進手順
  4. 次回開催について

●協議会委員名簿

分類 所属および役職
学識経験者 愛媛大学法文学部教授
利用者等 NPO法人子育てネットワークえひめ
財団法人松山市高齢クラブ連合会副会長
松山市障害者団体連絡協議会会長
松山商工会議所産業政策部長
松山市北条公民館長
松山市粟井公民館長
松山市余土公民館長
松山市石井公民館長
交通事業者 四国旅客鉄道(株)愛媛企画部長
伊予鉄道(株)運輸事業本部自動車部長兼政策室長
関係行政機関 国土交通省四国運輸局交通環境部環境・安全防災課長
国土交通省四国運輸局愛媛運輸支局企画調整官
松山市都市整備部企画官
松山市環境部企画官
事務局 国土交通省四国運輸局交通環境部環境・安全防災課長補佐
松山市都市整備部総合交通課長

【参考】
●国土交通省 四国運輸局Web
記者発表情報
「松山市における公共交通利用促進による環境負荷低減に向けたモビリティ・マネジメント推進検討協議会」の開催について(2005.11.10)

【関連外部リンク】
松山市Web総合交通課
「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会の参加者募集(2005年10月18日更新)
国土交通省 四国運輸局Web
「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会参加者募集について(2005.10.18)

【当サイト内の関連記事】
【松山市】かしこいクルマの使い方学習会参加者を募集(2005.10.18)

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2005.11.03

【松山市】「交通まちづくり」について語る「市長とみんなのわくわくトーク」

 以前にも告知された松山市の市長と市民の直接対話イベント「市長とみんなのわくわくトーク」について、2005年11月2日付の報道資料であらためて催し案内が発表されています。
 「市長とみんなのわくわくトーク」は、松山市が2000年度から毎年が行っている催しで、市長と市民との直接対話を通じ、市民参加によるまちづくりを推進することを目的とする公開広聴イベントです。今年度のトークテーマは「つくろう!交通まちづくり」と題し、松山市が推進している「交通まちづくり(交通体系整備)」をテーマに開催されます。
 内容は、既に告知されている交通事業者・学識経験者と市長とのテーマトーク、公募市民による質問コーナーのほか、会場へ向けて松山に関するさまざまなクイズを出題する「ぶらり松山回遊の旅」と題したクイズコーナーも用意されることが今回の報道資料で明らかになっています。
 その他、催し案内については次の通りです。

日時 2005年11月13日(日)14:00〜15:45
※開場は13:30
場所 いよてつ高島屋 8階 スカイドーム
主催者 松山市
参加者と人数 ・松山市長
・伊予鉄道社長
・愛媛大教授
・公募市民(3名)
※一般観覧は自由(人数制限なし)
内容 【市長とのテーマトークコーナー】
 松山市が推進している“交通体系整備”をテーマに、事業者・学識経験者と市長が、これからの松山市の方向性などについて公開トークを行う
【会場のみなさんからの質問コーナー】
 会場の市民からの質問に、市長が直接答える
【クイズコーナー・ぶらり松山回遊の旅】
 会場へ向け、松山に関するさまざまなクイズを出題

【参考】
松山市役所Web
報道資料
・「交通まちづくりについて語ろう!「市長とみんなのわくわくトーク」の開催について」(2005.11.02)

【関連外部リンク】
松山市役所Web
報道資料
・「「市長とみんなのわくわくトーク」参加者募集について」(2005.09.26)
○松山市広報「広報まつやま」
松山市広報「広報まつやま」2005年10月1日号第8面

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2005.11.01

【公共交通】小坂交差点立体化についてPR

 国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所のWebで連載されている『もぐりんの「いま何してるの?」』に、2005年11月1日付更新で第49回「国道11号小坂交差点立体化工事に迫る!!」と題して、同交差点立体化工事と、それに伴い予想される工事中の渋滞対策について紹介されています。
 国道11号線小坂交差点は最大渋滞長が2440mと松山都市圏内においては際立って長く、交差点の立体交差化によりこれを解消する計画ですが、工事中は交通規制で車線減少してしまうことから渋滞が激化する恐れがあります。これまでのシミュレーションにより、朝ラッシュピーク時の車の台数を約300台減らすことにより、工事前の混雑程度に抑えることができると試算されていることから、以下のような対策が立てられており、今回のWeb連載でも紹介しています。

●サポーター企業・個人サポーターの募集
 工事期間中の渋滞緩和に協力するう企業や個人を募集
●ポイント制の導入
 クルマから公共交通機関や自転車へ転換し、渋滞緩和に貢献することで「もぐじぃエコポイント(もぐポン)」が貯まるシステムを導入(伊予鉄道のICい〜カードに環境ポイントを付加する方向を検討中)
●パーク&ライド
 クルマから公共交通機関へ転換しやすいように、駅周辺に駐車場を確保

 以上のうち、パーク&ライドについては、駐車場の場所は検討中となっているものの、伊予鉄道横河原線の3つ駅(横河原駅・見奈良駅・牛渕団地前駅)付近に駐車場を確保する方向で検討されている模様です。

【参考】
●国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道事務所Web
もぐりんの「いま何してるの?」
 第49回「国道11号小坂交差点立体化工事に迫る!!」(2005.11.01)
松山都市圏幹線道路渋滞対策懇談会
「小坂交差点立体化プロジェクト」総合渋滞対策ポータルサイト

【当サイト内の関連記事】
【鉄道】国道11号線渋滞対策としてパーク&ライド実施へ(2005.08.29)

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2005.10.29

【バス】11月から北条でパークアンドバスライド実施

 伊予鉄道は10月28日、北条バスターミナルでパークアンドバスライド事業を開始する、と発表しました。松山市がオムニバスタウンに指定されていることにともなう事業の一環で、事業費450万円のうち、国・市からそれぞれ補助3分の1ずつを得て実施される事業です。
 北条バスターミナル内約1100平方メートルに自家用車駐車場35台分を用意して実施するもので、バス通勤者に使ってもらうもので、当面の間、駐車場使用は無料となっています。駐車場利用には申し込みが必要で、定期券購入者が優先されます。
 伊予鉄道では渋滞緩和によってバス運行の定時性確保の効果が期待できるとしており、状況を見ながら川内バスターミナル(東温市)での実施も検討する、とのことです。
 問い合わせ・申し込み先は、伊予鉄道(株)運輸事業本部政策室(Tel:089-948-3171)まで。

【参考】
・2005年10月29日(土)付 愛媛新聞第18面(経済面)掲載の記事

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2005.10.28

【市内電車】活用検討委がJR松山駅接続を検討

 JR松山駅周辺鉄道高架事業計画と関連して伊予鉄道市内電車の延伸について検討している「松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会」の今年度第1回会合が、今日・2005年10月28日(金)13:00から松山市内の全日空ホテルで開かれ、国土交通省、県、松山市、JR四国、伊予鉄道などの関係者約20人が出席しました。
 JR松山駅の高架化と高架化に伴う周辺整備事業では、伊予鉄道市内電車がJR松山駅前から西に700m延伸した路線を新設、あわせて、高架化される新しい松山駅下にJR松山駅前電停が移設され、新しい松山駅と直結、乗り換えの利便性が高められる計画となっています。
 今年度初会合となった今日の委員会では、路線延伸と駅前電停移設にともなう線路付け替えの方法について検討されました。路線延伸・電停移設にともない、市内電車の軌道が駅前の県道をまたぐ形になるため、道路交通混雑の悪化が予想されるほか、路線延伸によって行き違いが難しくなるなどの懸念が示されています。今日の委員会では、交差点への進入方法やJRやバスとの乗り換えの利便性などを考慮して

・スイッチバック方式(路面電車折り返し運転案):
 県道との交差箇所が1箇所
・県道車線増設案:
 県道との交差箇所が2箇所

など、3案(あいテレビの報道では「5案」)が提示されました。
 これに対し、出席委員からは、「折り返し運転は電車を反対方向に走らせるための時間がかかる上、環状線の乗客が混乱する恐れがある」「バス・タクシーなどとの乗り換えも考慮すべき」との意見が出されたとのことです。
 また、「道路交通の混乱を防ぐために関係する道路の交差点をコンパクトにまとめる必要がある」「路線の切り替えなどで運行に支障が生じないか」などの意見も出されたのことです。
 委員会では今後、周辺の交通への影響などをシミュレーションし、今年度・2006年度末までに駅前広場整備などと併せて松山駅周辺整備事業に関しての路面電車の基本計画案をまとめる予定です。
 JR松山駅高架化事業は、2007年度の土地区画整理の事業化、2015年度の鉄道高架切り替え実現を目標としています。

【参考】
・あいテレビ(ITV) 「キャッチあい」(18時台の愛媛ローカルニュース)
 「松山駅高架化 路面電車のルートを協議」(2005年10月28日放映分)
愛媛新聞社ONLINE
 「JR松山駅周辺の路面電車延伸方法検討」(2005.10.28)
テレビ愛媛(EBC) EBCスーパーニュース
 「JR松山駅高架事業 路面電車線路付け替え案を検討」(2005.10.28 18:45)
 ※動画ニュース・56k版300k版あり
・毎日新聞社 MSN-Mainichi INTERACTIVE
 「JR松山駅:伊予鉄道線路の配置案を検討−−周辺活用計画委が会合 /愛媛」(2005.10.29.)
 ※2005年10月29日(土)付朝刊愛媛版地域面にも記事掲載
・2005年10月29日(土)付 愛媛新聞第18面(経済面)掲載の記事

【当サイト内の関連記事】
【市内電車】活用計画検討委が10月28日に2005年度初会合(2005.10.21)
【市内電車】路面電車活用計画検討委の最終会合(掲示板#2278の発言)
松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会(掲示板#2021の発言)
松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会の経緯(掲示板#2183・2184の発言)
市内電車延伸事業は補助制度を活用して実施(2003.6.10.)
JR松山駅高架事業に連動して市内電車路線延伸案を松山市が発表(2003.6.9.)
「松山まちづくり交通計画調査」策定委員会がJR松山駅前への市内電車乗入れ案を提示(2001.11.13.)
市内電車のJR松山駅前広場乗り入れ案を提示(2001.2.21.)
愛媛県知事・松山市長・JR四国社長がJR松山駅周辺整備に関し意見交換(2001.2.20.)

【関連リンク】
松山市Web
 ○報道資料
  ・「(第1回)平成17年度松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「第4回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「第3回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「第2回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
 ○松山市都市整備部松山駅周辺整備課
  ・(2)松山駅周辺整備の概要 2−5.幹線道路計画、路面電車計画
  ・(3)Q&A、都市計画決定、審議会、関連資料など 3−3.協議会、審議会などの状況
社団法人日本交通計画協会

【2005年10月29日(土)追記】
・新聞での報道を受けて、新聞社サイトにも関連記事が掲載されたので、【参考】に新聞社サイトへのリンクを追加しました。

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2005.10.27

【鉄道】三津駅地元で駅舎保存運動

 伊予鉄道三津駅の駅舎保存をめぐる動きについて、2005年10月27日(木)付読売新聞愛媛版に記事が掲載されています。これによれば、地元で2005年2月から始まった保存署名運動で約2500名分の署名を集めているとのことです。
 三津駅の現在駅舎は高浜線電化(1931年)の頃に建築されたと見られています。すでに老朽化が進んでいることもあって松山市と伊予鉄道側は駅舎の改築の方向で検討が進められています。これに対し、地元住民側からは、「取り壊しに反対。移築するにしても、現在の駅舎の建築を取り入れて」との意見があります。松山市が設置している「交通等総合的まちづくり協議会」の第2回会合(2005年2月22日(火)開催)において傍聴した地元住民らから保存の声が上がり署名運動が始まるなどし、地元住民・松山市・伊予鉄道の三者で2005年6月から月に1度、学識経験者を交え、検討会を開き、協議しています。
 松山市が2003年末に打ち出した三津駅に関する計画では、交通の利便性を向上させるために駅前に路線バスが乗り入れ可能なように駅前広場をロータリー化し、これに伴い歩道スペースを確保するために現在駅舎を改築するとしています。この計画は、今年・2005年3月に松山市がオムニバスタウンの指定を受けた際の具体的実施内容の中でも「伊予鉄道三津駅や梅本駅の駅前広場を整備することにより、駅へのバスの乗り入れを可能にし、鉄道とバスの乗り換えの利便性を向上」として示されています。
 松山市総合交通課では「新しい三津の顔として、駅前を広く明るくする必要がある」として「駅舎は老朽化が進んでおり、取り壊すなどの整備が必要」と主張。伊予鉄道は「地区再生のためには、駅前広場の整備が必要」とし、地元への配慮として現在駅舎の部分的保存も検討したい、としています。

【参考】
・2005年10月27日(木)付読売新聞愛媛版掲載の記事
 「伊予鉄三津駅保存へ運動 改築計画に住民反対」
 (Webにも記事掲載)

【当サイト内の関連記事】
【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合(2005.10.18)
【オムニバスタウン】松山市広報でも紹介(2005.05.08)
【三津駅】駅舎保存へ署名活動(掲示板#2173・#2175)
国土交通省が「くらしのみちゾーン」「トランジットモール」に松山市内3地区を登録(2003.7.1.)

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2005.10.26

【松山市】道後温泉駅・本館周辺を歩行者天国化

 道後温泉前の道路を市内電車の敷石を再利用した石畳を敷き詰めて歩行者天国化されることが決まりました。これは、今日(2005年10月26日(水))に開かれた「第3回交通等総合的まちづくり協議会」で了承されたことによるものです。
 第3回協議会において、道後温泉正面側(西側)の道路を歩行者専用道路とし、車は本館南側から東側へと抜ける迂回路を通る、という案が松山市側から出され、了承されました。迂回路は現在、松山市の市道として建設中で、完成後は県道に移管し、本館正面側の県道を松山市が譲り受ける予定です。
 また、道後温泉駅周辺も、市内電車道後公園-道後公園間にある伊予銀行道後支店前の三差路から道後温泉駅前の道後商店街入り口に至る県道部分が自動車進入禁止の歩行者専用道路となります。これにより、道後温泉駅前から道後商店街を通って道後温泉本館前に至るまで区間が歩行者専用道路となります。
 さらに、協議会メンバーは道後温泉本館前に移動し、道後温泉本館前の道路に敷き詰める石材の候補となっている路面電車の敷石を視察し、実際に歩いたり車椅子に乗るなどして感触を確かめた結果、この敷石の案も了承されました。
 歩行者天国化等については、2007年度中に整備されることとしており、松山市では2007年春頃には完成させたいとしています。
 「交通等総合的まちづくり協議会」は、松山市が2003年11月28日に「松山市観て歩いて暮らせるまちづくり交通特区」として認定されたことを受けて、道後・中心部・三津地区における交通規制と道路整備、道路景観を一体的に検討したまちづくりを行うことを目的として設置されているものです。2004年11月30日(火)の第1回協議会から、交通工学、土木景観の学識経験者や警察、道路管理者、交通事業者、NPO代表者らおよそ30人が参加して協議を続けています。

【参考】
・NHK松山ローカルニュース
 「いよかんワイド」(2005年10月26日(水)放送分)
愛媛朝日テレビ(eat)Web掲載「eat NEWS」(2005.10.26)
 「道後温泉周辺交通計画
毎日新聞Web
 「松山市:道後温泉本館前の歩行者道路化承認 路面電車敷石で石畳に−−協議会/愛媛」(2005.10.27)
 (2005年10月27日(木)付毎日新聞朝刊愛媛版にも同内容記事掲載)

【当サイト内の関連記事】
【市内電車】道後温泉本館前に敷石再利用(2005.10.18)
【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合(2005.10.18)
【三津駅】駅舎保存へ署名活動(掲示板#2173・#2175)
国土交通省が「くらしのみちゾーン」「トランジットモール」に松山市内3地区を登録(2003.7.1.)

【2005年10月27日(木)追記】
・2005年10月27日(木)付毎日新聞朝刊愛媛版に関連記事が掲載されていましたので、「参考」の欄に追記しました。

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2005.10.21

【市内電車】活用計画検討委が10月28日に2005年度初会合

 JR松山駅周辺鉄道高架事業計画と関連して伊予鉄道市内電車の延伸について検討している「松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会」の今年度第1回会合が、2005年10月28日(金)に開催されます。これは2005年10月21日付の松山市報道資料で明らかになったものです。
 松山市はJR松山駅周辺地区再開発に合わせて「駅西口南江戸線」(JR松山駅から松山中央公園付近までの路線)の現実性についての調査を社団法人日本交通計画協会に委託しており、同協会が設置し、主催する形で開かれているのがこの「松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会」です。
 同委員会は2004年度7月16日に第1回会合を開いており、昨年度は合計4回の会合が持たれました。最終会合となった2005年2月28日の第4回会合で、日本交通計画協会が延伸した場合の経済効果を推計した上で「市西側地域の活性化のためにも、路面電車を延伸する必要性がある」とのまとめを提出し、委員会委員はこれを了承しています。また、以前の報道では、日本交通計画協会が報告書をまとめ、松山市に提出するとなっており、10月28日(金)に開催される今年度第1回の委員会ではこの概要が発表されるものと思われます。
 その他、次回委員会予定、および昨年度の委員会実施概要については、報道資料によると以下の通りです。

●(第1回)平成17年度松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
目的 JR松山駅前の路面電車配線計画及び交通結節点計画の検討
日時 2005年10月28日(金) 13:00〜15:00
場所 松山市一番町3丁目2番地1
松山全日空ホテル本館4階 ルビールーム
主催者 社団法人 日本交通計画協会
参加者と人数 ・国土交通省・愛媛県・松山市・JR四国・伊予鉄道等関係者
約20人
内容
  1. 委員長あいさつ
  2. 議事
    • 2004年度調査結果の概要について
    • 本調査の目的・検討内容について
    • 路面電車路線案の検討について

※昨年度(2004年度)の委員会

●第1回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
目的 JR松山駅周辺の路面電車活用策についての検討
日時 2004年7月16日(金) 13:30〜15:30
場所 松山市三番町6丁目4番地20
コムズ(松山市男女共同参画推進センター)5階 会議室5
参加者と人数 ・国土交通省・愛媛県・松山市・JR四国・伊予鉄道等関係者
約20人
内容
  1. 開会あいさつ
  2. 出席者紹介
  3. 議事
    • 松山駅周辺整備事業の概要と経緯
    • 路面電車利用者等実態調査について
    • 路面電車活用計画における計画課題 等
●第2回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
目的 JR松山駅周辺の路面電車活用策についての検討
日時 2004年9月29日(金) 13:30〜15:30
場所 松山市三番町6丁目4番地20
コムズ(松山市男女共同参画推進センター)5階 会議室5
参加者と人数 ・国土交通省・愛媛県・松山市・JR四国・伊予鉄道等関係者
約20人
内容
  1. 委員長あいさつ
  2. 議事
    • 第1回検討委員会議事概要の確認
    • 実態調査の結果報告
    • 路面電車の必要性(役割)と活用の方向性
    • 路面電車の延伸計画の考え方と交通結節点における計画課題 等
●第3回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
目的 JR松山駅周辺の路面電車活用策についての検討
日時 2004年11月29日(月) 13:30〜15:30
場所 松山市大手町1丁目10番地10
ホテルJALシティ松山2階 フェスタ
参加者と人数 ・国土交通省・愛媛県・松山市・JR四国・伊予鉄道等関係者
約20人
内容
  1. 委員長あいさつ
  2. 議事
    • 第2回検討委員会議事概要の確認
    • 路面電車の延伸計画・実現化方策
    • 交通結節点計画 等
●第4回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
目的 JR松山駅周辺の路面電車活用策についての検討
日時 2005年2月28日(月) 13:30〜15:30
場所 松山市大手町1丁目10番地10
ホテルJALシティ松山3階 ドゥエミーラ
参加者と人数 ・国土交通省・愛媛県・松山市・JR四国・伊予鉄道等関係者
約20人
内容
  1. 委員長あいさつ
  2. 議事
    • 第3回検討委員会議事概要の確認認
    • 第3回委員会資料補足
    • 路面電車の延伸計画・実現化方策 等

※委員構成

委員数 委員15名(協会より委嘱)
委員長1名(協会より指名)
構成 愛媛大学 副学長
JR四国 愛媛企画部長
伊予鉄道 鉄道部次長
国土交通省四国地方整備局 都市調整官
国土交通省四国地方整備局 松山河川国道事務所長
国土交通省四国運輸局 鉄道部計画課長
国土交通省四国運輸局 松山陸運支局 企画調整官
国土交通省四国運輸局 松山陸運支局 輸送課長
愛媛県企画情報部 交通対策課長
愛媛県土木部 道路都市局 道路維持課長
愛媛県土木部 道路都市局 都市計画課長
愛媛県警本部 交通部 交通規制課長
松山東警察署 交通管理官
松山市都市整備部 企画官
松山市都市整備部 企画官(開発・建築担当)


【参考】
松山市Web「報道資料
  ・「(第1回)平成17年度松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会

【当サイト内の関連記事】
【市内電車】路面電車活用計画検討委の最終会合(掲示板#2278の発言)
松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会(掲示板#2021の発言)
松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会の経緯(掲示板#2183・2184の発言)
市内電車延伸事業は補助制度を活用して実施(2003.6.10.)
JR松山駅高架事業に連動して市内電車路線延伸案を松山市が発表(2003.6.9.)
「松山まちづくり交通計画調査」策定委員会がJR松山駅前への市内電車乗入れ案を提示(2001.11.13.)
市内電車のJR松山駅前広場乗り入れ案を提示(2001.2.21.)
愛媛県知事・松山市長・JR四国社長がJR松山駅周辺整備に関し意見交換(2001.2.20.)

【関連リンク】
松山市Web
 ○報道資料
  ・「第4回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「第3回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「第2回松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
  ・「松山駅周辺路面電車活用計画検討委員会
 ○松山市都市整備部松山駅周辺整備課
  ・(2)松山駅周辺整備の概要 2−5.幹線道路計画、路面電車計画
  ・(3)Q&A、都市計画決定、審議会、関連資料など 3−3.協議会、審議会などの状況
社団法人日本交通計画協会

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2005.10.18

【松山市】かしこいクルマの使い方学習会参加者を募集

 松山市は「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会を開催することになり、交通問題や環境問題に関心のある参加者の募集を始めました。
 これは国土交通省四国運輸局の協力のもとに行われるもので、運輸部門におけるCO2の主要排出源とされるマイカーの利用から、公共交通への利用転換を促進することにより環境負荷低減を図る、モビリティ・マネジメント推進調査を実施する一環として行われるものです。グループ学習では、公共交通利用促進による環境負荷低減に向け松山市の交通事情から生じる環境問題や地球環境にやさしい「かしこいクルマの使い方」についてグループで考えるという形式になっています。
 開催概要については次のとおりです。

開催予定日 2005年11月中旬〜同年12月中旬の間、月1回(計2回)
開催予定時間 19:00〜21:00の間で1時間半程度
※地区により、上記以外の開催となる場合あり
開催予定地区
  1. 北条地区
  2. 粟井地区
  3. 余土地区
  4. 石井地区
開催予定会場 各地区の公民館又は支所等
概要
  • 松山市の交通事情から生じる環境問題についての現状説明
  • 現在の通勤・通学における「あなたの交通診断(環境問題等への影響等)」
  • かしこいクルマの使い方、公共交通利用等を踏まえた可能な交通行動変更プランの作成と実践
  • あなたが実践した交通行動プランの診断と評価(環境問題への貢献)
応募資格 18歳以上の市内在住かつ市内に通勤・通学しており、グループ学習会に出席できる人
※参加者は応募の動機等を参考に選考し、11月上旬に連絡
応募方法 2005年10月28日(金)(当日消印有効)までに、以下の項目を記入の上、郵送、ファックスまたはEメールにて、下記問い合わせ先まで送付
  1. 郵便番号
  2. 住所
  3. 氏名
  4. 年齢
  5. 職業
  6. 電話番号
  7. 応募の動機(*箇条書き等で記入)
問い合わせ先 〒790-8571
松山市二番町4丁目7番地2
松山市役所総合交通課交通計画担当
『「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会の参加者募集係』
電話:089-948-6846
FAX:089-934-1807
E-mail:koutuu@city.matsuyama.ehime.jp

【参考】
松山市Web総合交通課
「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会の参加者募集(2005年10月18日更新)
国土交通省 四国運輸局Web
「かしこいクルマの使い方」を考えるグループ学習会参加者募集について(2005.10.18)

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【市内電車】道後温泉本館前に敷石再利用

 伊予鉄道の市内電車で使われていた併用軌道の敷石を、道後温泉本館の玄関前広場に敷き詰めて再活用する案が浮上してきています。
 松山市が進める道後温泉本館周辺整備の一環として計画されたもので、これにより、道後温泉本館前は現在のアスファルト舗装から、レトロ調の落ち着きのある石畳広場へと変わり、あわせて歩行者天国化される予定です。
 使われる敷石は、伊予鉄道の市内電車でかつて使われていたもので、1個当たり縦60cm×横46cm×厚さ10cm、瀬戸内海の島で採石したと見られる高級御影石。交差点などの軌道整備で撤去された敷石が再活用されることになります。
 敷石は表面に多少の凹凸があるため、車椅子などでの通行に支障がないかなどを、「第3回交通等総合的まちづくり協議会」(2005年10月26日(水)開催予定)で検証の上、正式決定する予定です。

【参考】
Sankei Web
 「道後温泉街セピア色に 本館前 路電の敷石活用」(2005/10/18 15:57)
 ※2005年10月18日付産経新聞大阪版夕刊社会面掲載の記事

【当サイト内の関連記事】
【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合(2005.10.18)

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【松山市】交通等総合的まちづくり協議会が10月26日に会合

 松山市が設置している「交通等総合的まちづくり協議会」の第3回会合が2005年10月26日(水)に開かれます。これは2005年10月17日付の松山市報道資料で明らかになったものです。
 松山市は2003年11月28日に「松山市観て歩いて暮らせるまちづくり交通特区」として認定を受けており、公安委員会に対して交通規制を提案できることになっています。この特区として指定を受けている道後・中心部・三津地区における交通規制と道路整備、道路景観を一体的に検討したまちづくりを行うため「交通等総合的まちづくり協議会」を設置し、交通工学、土木景観の学識経験者や警察、道路管理者、交通事業者、NPO代表者参加の下、協議を続けています。
 今回開催される第3回協議会においては、道後温泉駅周辺の交通計画と景観整備について、および三津駅舎についての協議などが予定されています。三津駅舎については、第2回会合(2005年2月22日(火)開催)において傍聴した地元住民らから保存の声が上がり、三津地区住民有志による駅舎保存の署名活動が行われています。
 その他、今回の協議会の予定、およびこれまでの協議会の概要については、報道資料によると以下の通りです。

●第3回「交通等総合的まちづくり協議会」
日時 2005年10月26日(水) 13:30〜15:30
※協議会後現地見学を実施
場所 ○協議会 松山東消防署 4階 講堂
○現地見学 道後温泉本館東側広場建設予定地
主催者 松山市都市整備部総合交通課
参加者と人数 ・愛媛大学工学部 羽藤英二 助教授
・東京大学工学部 篠原修教授
・東京大学工学部 原田昇教授
ほか17名
内容
  1. 松山市総合的まちづくり計画について
  2. 道後温泉本館周辺の交通計画と景観整備について
  3. 道後温泉駅周辺の交通計画と景観整備について
  4. ロープウェイ通りの景観整備と交通規制について
  5. 三津駅舎について
※その他:道後温泉本館東側広場建設予定地にて、石張りの試験施工を行い、景観やバリアフリーの観点などから、材質の検証を実施
●第2回「交通等総合的まちづくり協議会」
日時 2005年2月22日(火) 14:00〜16:00
場所 国際ホテル松山 2階 離宮の間
主催者 松山市都市整備部総合交通課
参加者と人数 交通工学、土木景観、旅館協同組合、商店街振興組合、地元協議会、関係団体の代表者や警察、各道路管理者など、20人のメンバーとオブザーバー
協議内容
  • 都心部の再生・活性化に向けた交通のあり方
  • 道後地区の再生・活性化に向けた、交通のあり方と、実現のための道後温泉本館周辺の広場化
  • 道後温泉駅周辺の交通体系
  • 三津の魅力と三津駅のあり方
●第1回「交通等総合的まちづくり協議会」
日時 2004年11月30日(火)
場所 男女共同参画推進センター(コムズ)5階会議室5
主催者 松山市都市整備部総合交通課
参加者と人数 学識経験者、地域の代表、事業者の代表、関係事業者、道路管理者及び警察の職員等19名
内容
  1. 交通等総合的まちづくり計画について
  2. 道後・中心部・三津地区の交通等総合的まちづくりの方向性について
  3. 路整備と道路景観整備及び総合交通体系について
※既に実施している各地区協議会において、提案のあったまちづくりの方向性や交通規制等について協議・検討を実施

【参考】
松山市Web「報道資料
・「第3回 交通等総合的まちづくり協議会の開催について」(2005年10月17日)
・「第2回 交通等総合的まちづくり協議会の開催について」(2005年2月18日)
・「第1回 交通等総合的まちづくり協議会の開催について」(2004年11月26日)

【当サイト内の関連記事】
国土交通省が「くらしのみちゾーン」「トランジットモール」に松山市内3地区を登録(2003.7.1.)
【三津駅】駅舎保存へ署名活動(掲示板#2173・#2175)

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2005.09.27

【松山市】交通体系をテーマに市長と市民のトークイベントを予定

 松山市では2000年度から毎年、市長と市民との直接対話を通じ、市民参加によるまちづくりを推進する「市長とみんなのわくわくトーク」を開催していますが、今年の「わくわくトーク」では同市が推進している「交通まちづくり(交通体系整備)」をテーマに開催されます。開催概要は以下のとおりです。

日時 2005年11月13日(日)14:00〜15:45
※開場は13:30
場所 いよてつ高島屋 8階 スカイドーム
主催者 松山市
参加者と人数 ・松山市長
・伊予鉄道社長
・愛媛大教授
・公募市民(3名)
※一般観覧は自由(人数制限なし)
内容 ・松山市が推進している「交通体系整備」をテーマに、市長が事業者や学識経験者とこれからの松山市の方向性などについて公開トークを行う
・公募市民からの質問に市長が直接答える

 また、このトークイベントでの「市長への質問コーナー」で、松山市長に直接質問できる公募市民(3名)と、優先観覧者(20名)も同時に募集中です。

募集人数 ・市長への質問コーナー参加者:市民3名
・優先観覧者:市民20名(※一般観覧は人数制限なし・自由)
※いずれも応募者多数の場合は抽選
応募資格 松山市内に在住または通勤、通学している人
応募方法 ・郵送またはファクスで以下の項目を記入して送付
・住所
・氏名
・年齢
・職業
・「質問希望」または「観覧希望」のどちらか
※「質問希望」の場合は、必ずテーマに関する質問を100字程度、書き添えること
送付先
問合せ先
〒790-8571 松山市役所広聴サービス課
TEL:089-948-6272
FAX:089-934-1768
締め切り 2005年10月24日(月)
(郵送の場合は消印有効)
※「広報まつやま」掲載の情報では、締め切りは10月20日(木)消印有効

【参考】
松山市役所Web報道資料
 「「市長とみんなのわくわくトーク」参加者募集について」(2005.09.26)
松山市広報「広報まつやま」2005年10月1日号第8面掲載の記事

【2005年9月29日追記】
「広報まつやま」2005年10月1日号にも情報が掲載されましたので、これを元に記事を一部加筆・修正しました。

【2005年10月1日追記】
松山市役所Web「広報まつやま」2005年10月1日号のPDFが掲載されましたので、このページへのリンクを追加しました。

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2005.09.22

【TV】オムニバスタウンのCF放映

 2005年9月22日夕方に愛媛朝日テレビ「eatニュースBOX」の時間枠で、伊予鉄道のTVCFとして、オムニバスタウン計画のPRが放映されました。
 複数の子供の声をナレーションにしたTVCFで、「みんなと伊予鉄バスが創る松山市オムニバスタウン計画」の画面表示とともに「地球にやさしい日本一のまちづくり」の声でCFは始まります。続いて、カエルのキャラクタが登場するアニメーションで、

・バス停で…
 「便利で快適バス停」
・渋滞緩和に…
 「さっと優先青信号」
・運賃支払いで…
 「ICい〜カードですいすい」
・地球まで…
 「地球まるごとぴっかぴか」

と紹介されていき、最後に「バス大好き宣言!」の声とともに

・渋滞や事故の減少効果
・みなさまが利用しやすいバスが走る
・環境にやさしい!空気がきれい

の3項目を挙げて「みんなで参加。オムニバス計画」と結んでいます。
 なお、最後の会社名ロゴの下には、「オムニバスタウン計画は国土交通省・警察庁・松山市の連携による支援のもと実施して行きます」の文章も付け加えられています。

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2005.04.01

【駐車場】松山市営一番町駐車場が赤字

以前の新聞記事からの話題。

 松山市が昨年・2004年7月に開設(伊予鉄道が運営を受託)した松山市営一番町駐車場について、松山市は初年度2004年度の収支が約3400万円の赤字となる見通しを明らかにし、さらに次年度2005年度も赤字を見込んでいることも明らかにしました。これは3月16日の松山市議会産業経済委員会で松山市側が明らかにしたものです。
 2004年度については、収入見込みが約1890万円だったのに対し、支出は約7000万円(内訳は年間賃借料4580万円、委託料2210万円など)。差し引きの赤字のうち、4割は国のまちづくり交付金で補填、残り6割を松山市が負担することになります。
 この収支見込に伴い、赤字補填のため、2004年度は補正予算案に3410万円を計上、2005年度も当初予算案に4877万円を組み込んでいます。
 松山市営一番町駐車場は、松山城のロープウェイ駅舎の駐車場廃止に伴い、昨年7月1日から伊予鉄道の駐車場を松山市が借り受けて市営観光駐車場に整備し、伊予鉄道に管理運営を委託している(業務は(株)伊予鉄会館が行っている)ものです。
 松山市によると、駐車場利用率は1ヶ月平均で
  乗用車:3074台
  バス:48台
と当初予想を下回っているとのことです。

【関連リンク】
・伊予鉄道公式Web「新着情報(2004年分)
 (2004年6月29日付に「松山市一番町駐車場 オープン!」の記事あり)
・松山市役所Web「松山市/松山城/料金表・営業時間
 (駐車場の料金表・営業時間の記載あり)
・「いよてつ沿線だより」メッセージボード2 #1959〜の発言

【参考】
2005年3月17日付愛媛新聞地域面掲載の記事

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